小学校と教育委員会への報告

少し前に市から中学校の就学通知書が郵送されてきて、校区の中学校名、入学式の日にちなどが書かれており、入学式当日はこの通知書を持参して式に参加するように、とされていた。
受験をして校区の中学に進学しない場合は市に連絡する必要がある、というのはうっすらと知っていたので、この通知書を読んでいると、私立中学等へ進学する場合はこの通知と進学予定の中学校の入学許可証のコピーを教育委員会へ持参し手続きをする旨のことが書かれていた。

いつまでに、といった期限は書かれていなかったが、早い方がいいだろうと1月中には行くつもりをしており、先日その通知書と入学許可証のコピー、印鑑を持って教育委員会へ行き、私立中学へ進学するので手続きに来たと伝えると、用紙に本人の住所、氏名、生年月日、校区の中学校名、進学予定の中学校名などを記入して押印し、通知書と共に提出して手続きは終了した。

これとは別に、小学校でも進学調査のような用紙を提出した。
これは、6年生だけでなく全ての学年の子供に毎年この時期配られるのだが、4月までに校区外に引っ越す予定はないか、というもので、もしこの学校の校区に引っ越してくる予定の人を知っていたら教えてください、という項目もあり、最終的には教育委員会が確定して各学校に通知するのだろうが、それよりも早く来年度の児童数を知ってクラス決めなどをしたいんだろうなと思う(勝手な想像だが)。

6年生は、進学予定の中学を書く項目があり、提出期限が1月末までとなっていたので、それを取りまとめてやはり市や中学校に報告するのだろう。
公立中学校の制服採寸も今週に行われたし、いよいよ中学入学が近づいてきていると実感する。