塾・個人懇談

10月の公開模試の結果が出たので、個人懇談があった。 このところ成績の下降が著しいので夏以降既に二度ほど懇談をしてもらってるのだが、今回も算数と理科がひどかった。

しかし、どれだけ公開模試などのテストの結果が悪くなろうと、志望校を大幅に変更する(偏差値の低いところに変える)ことはしないつもりです、もしそれで全てダメならもう公立へ行かせます、と伝えているので、偏差値を見て志望校を変えるべしという話はされなかった。

6年スタート時から夏前ごろまでにざっくり考えた志望校、受験校が5〜8校ほどあり、その中で一つは5年生の時から受けるつもりの学校で、他は通学時間や偏差値、進学実績などから選んだ学校なのだが、その中で具体的に受験校を絞り、4日間受けるとして最大6校を挙げていたのだが、併願校とされる3校ほどの中で、どこが一番行きたいですが、と聞かれ、受験パターンの話があり、チャレンジ校を本当に受けるのか、もし受けないならこの日にこの学校を、というような話もした。

とりあえず、ギリギリまで様子見てやってみて、受けるかどうか決める、ということになり、他は過去問の進め方について聞いた。

保護者会で、土曜日や塾の休みの日だけでは間に合わないから、平日の塾ある日でも毎日でなくても帰宅後に1教科ずつ勧めていくように、とのことで、そのペースで一週間に1年分か1.5年分はできる、とのこと。

過去問は、何回もやるべきなのか、一度やって間違いを直してもうそれでいいのか(同じものを何度もしても、問題を覚えてるし意味ないのか)を聞いたら、学校によって何度もした方がいいところもあるが、算数は時間を空けてまたした方がいいとのこと。

国語は傾向というか、どんなパターンの試験なのか知るために2年分くらいしたらそれでいい、とのこと。 国語は一度やったら問題とか話を覚えてしまうから、何度もやる必要はない、と。

あとはとにかく算数が弱いから、算数の標準問題が載っている問題集をとにかくやるべし、とのこと。

先日受けたプレテストが返ってきたらそれによってまた受験パターンを考えた方がいいから、どんな成績でも子供に持たせて下さいね、とのことだった。

あと80日、がんばろう。